15
標本標準偏差と平均値の標準偏差
測定回数を無限に増やすと測定値は正規分布に従い
平均値は真の値に等しくなる。実際には、有限回の測
定しかできない。n個の測定値の平均値が真の値から
どれだけばらつきかということの評価には、標本標準
偏差sではなく平均値の標準偏差snを使う
(測定値)=(平均値)±(平均値の標準偏差)
の形で表す。
これにより、測定値が平均値を中心にどの程度の範囲
に入る値なのかが分かる。